1月27日、イングランド・プレミアリーグのストーク・シティは「FA杯4回戦で膝を負傷したFWボヤン・クルキッチは、左膝前十字靭帯損傷のために今シーズン終了まで起用することが出来ない」と公式発表した。

ストーク・シティは26日に行われたFAカップ4回戦でロッジデイルと対戦し、1-4という結果で勝利を収めた。

しかしその試合途中、この試合で鮮やかな先制点を決めたスペイン代表FWボヤン・クルキッチが負傷してピッチを離れることになり、病院での検査を受けた結果、かなりの重傷であることが判明したという。

なお、メディアでは復帰までには最低でも5~9か月、他のメディアでは9か月以上のリハビリが必要になる可能性があると報じられている。

ボヤン・クルキッチは昨年夏にバルセロナからストーク・シティへ完全移籍。前半戦で16試合に出場。序盤は少し苦しんだものの、このところは調子を上げ、コンスタントに得点を決めていた。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名