現地時間26日に行われたセリエA第20節エンポリ対ウディネーゼの試合では、こんなゴールが決まってしまったそうだ。

ウディネーゼDFシルヴァン・ヴィトマーが右サイドを突破しノールックのままクロスと思しきボールを送ったのだが、これがファーサイドのポストにヒットしそのままゴールに。

スタジアムは一瞬静寂に包まれ、ピッチ上の選手たちも何が起きたか理解できていなったよう。しかし次の瞬間、ピッチにはボールがポストに当たる音が確かに鳴り響き、ちょっと不思議なゴールが決まった。

結局試合はこのゴールが決勝点となり2-1でウディネーゼが勝利している。

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