3. 開催時期は1月案と7月案がある
開催地が未定のため、当然開催時期も決まっていない。
次回大会では、1月開催案と7月開催案の2パターンが検討されている模様。
後述になるが、予選の日程も本大会開催時期に応じて2つが用意されている。
4. 2019年大会の予選は2018年W杯予選と統合される
システム的に最も大きな変更点となるのがこちら。
日本が参加するのは、40ヵ国による2次予選から。こちらは5チーム×8グループのホーム&アウェイ形成で行われ、各グループ1位の8チームと各グループ2位チームのうち上位4チーム、計12チームが2019年大会の出場権を獲得する。
また、これらのチームは2018年ワールドカップのアジア3次予選にも進出。要は、アジアカップもワールドカップも2次予選が共通のものになるのだ。
ワールドカップアジア3次予選に進むことができなかった28チームのうち上位24チームは、アジアカップの3次予選に進む。
4チーム×6グループのホーム&アウェイで予選が行われ、残りの出場枠(おそらく11枠)を争うことになる。
なお、アジアカップおよびワールドカップの2次予選は今年6月11日にスタートする。
※未定の部分あり
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ