先日行われたイングランド・リーグカップ準決勝、リヴァプール対チェルシーの1stレグ。試合は1-1の引き分けだったが、こんなシーンもあったようだ。
チェルシーFWジエゴ・コスタは競り合いのなかで相手DFシュクルテルから肘打ちを顔面に浴びると、直後にはMFルーカス・レイヴァのヒップアタック!・・・。 このシーンだけではなんとも言えないが、相手DFとのいやらしいまでやり合いでは世界No.1とも言えるコスタだけにこの試合でも色々とやり合っていたはず。 それにしてもこのシーンは痛そう...
なお、『theguardian』ではこの試合でコスタとリヴァプールMFジョーダン・ヘンダーソンがつかみ合いになったとも伝えている。両者はトンネル内で取っ組み合いになったものの、パンチはどちらも出さなかったそう。
熱いのはいいけれどほどほどに...熱戦必至の2ndレグは27日にスタンフォード・ブリッジで行われる予定。