今月7日にセレッソ大阪からオーストリアの強豪、レッドブル・ザルツブルクへ移籍したU-19日本代表FW南野拓実が、17日に行われた国内2部のヴァッカー・インスブルックとのトレーニングマッチでゴールを決めた。

南野のゴールは3:38ごろ、アシストは5:38ごろから

南野はベンチスタートとなったが後半から投入され実戦デビュー。投入から僅か13分で移籍後初ゴールを記録すると、後半39分には初アシストをマークした。

この試合でザルツブルクは8-0と快勝。16日に20歳の誕生日を迎えたばかりの南野にとって自身を祝うとともに上々の滑り出しとなった。

背番号は18番

後半から登場

後半13分にゴール

後半39分にチーム8点目をアシスト(公式サイトより)

オーストリアの国内リーグ は現在ウィンターブレイク中。ザルツブルクの再開初戦は2月14日のウィーナー・ノイシュタット戦となっている。

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