アジアカップ、グルーブB北朝鮮対サウジアラビア戦でのワンシーンが話題になっている。
北朝鮮の20番FWチェ・ウォンが相手MFイブラヒム・ガーリブに衝突。 イエローカードが提示されるほど激しいプレーにうずくまるガーリブの後ろで無邪気にボールと戯れリフティングをする選手が1人...サウジの18番サーラム・アル・ドサリである。
味方選手が痛んでいるなか、気にする素振りなし。なかなかに無邪気というか呑気というか・・・それほどまでにボールが好きなのだろうか。
なお、 試合は4-1でサウジが勝利している。
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