ミランがフィオレンティーナからイタリア代表経験のあるベテランSB、マヌエル・パスクアルの獲得を目指しているようだ。

パスクアルの代理人を務めるガストーネ・リッツアートが『Lady Radio』に対して語った所によれば、ミランから関心をもたれているようだ。パスクアルは1982年生まれで現在32歳。3月に33歳になる。

「我々は3月か4月にクラブ(=フィオレンティーナ)と会う約束をしている」

「何も変わっていないし、急いでもいない。我々の希望はフィオレンティーナのものと異なっているがね」

「クラブ次第さ。ミランからの関心?フィオレンティーナが決める事であり、我々ではない。彼らは我々に何も言ってきていないよ」

「もしクラブがパスクアルの残留を望むなら、それは問題ない。もし彼らが彼を売却に動くのであれば、我々にも伝えるだろう。現時点では全てのものごとをハッキリ見てから、君たちにも答えるつもりだ」

「彼がフィレンツェに残りたいか?さっきも言ったように、フィオレンティーナからオファーを受け取った時、それを評価し、皆さんに教えるよ」

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