トッテナムはアーロン・レノンを今月中に売却する準備を進めているようだ。

『Sky Sports』によれば、レノンが退団を望み、取引が選手とクラブの双方にとって正しいものであれば、トッテナムは放出を拒む事はないという。

27歳のレノンは2005年の夏にトッテナムに加入。300試合以上に出場しているが、マウリシオ・ポチェッティーノ体制となった今季は出番を得るのに苦労している。なお、移籍先としてはストーク・シティやWBAの名前が取り沙汰されている。

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