1月4日、『Sunday People』は「イングランド・プレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は、元イングランド代表FWアーロン・レノン、日本代表DF長友佑都の2名の獲得を考えている」と報じた。
現在リーグで17位と降格の危機に瀕しているWBAは、先日アラン・アーヴァイン前監督を解任し、トニー・ピューリス新監督を招へいした。
この際にはマーケットでいくらかの補強が出来ることが条件の一つになっており、ジェレミー・ピース会長は3000万ポンド(およそ56億円)の予算を考えているとも言われている。
また、チームの攻撃を引っ張っているヤングスターのサイード・ベラヒーノに関しても高額のオファーならば放出する用意はあると報じられた。
そしてトニー・ピューリス監督が獲得を求めているのはトッテナム・ホットスパーに所属している元イングランド代表FWアーロン・レノン、そしてインテルの日本代表DF長友佑都であるという。