バルセロナの下部組織に所属する13歳MF、久保建英にアーセナルとマンチェスター・シティが興味を示しているようだ。
「日本のメッシ」として世界中から注目を集める久保だが、バルセロナは未成年選手の登録に関し違反があったとして、複数の選手が公式戦出場禁止を言い渡されており、その中に久保の名前も含まれている。
昨年末の12月30日にはスポーツ仲裁裁判所がバルセロナに対してFIFAが下した処分が妥当と判断しており、久保あバルセロナに残っても18歳まで公式戦に出場できない状況が続くといわれている。
『Mirror』によれば、久保の家族は退団の方向に向かってるようであり、2012年の久保獲得競争でバルセロナに敗れたアーセナルとマンチェスター・シティが再び興味を示しているとのこと。
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