『sporza』は『Kicker』による240名のブンデスリーガ―の投票の結果、前半戦のMVPに選ばれたのはバイエルンのFWアリエン・ロッベンだと伝えた。
それによれば、ロッベンは実に46.7パーセントの得票率を獲得。 次点はヴォルフスブルクのベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネで得票率は12.7%だったそう。
あれノイアーは?・・・と思いきや、GKは別だそうで、56%という高得票率で前半戦No.1GKはノイアーが選出になったという。 次点は今季バーゼルからボルシアMGに加わったスイス代表GKヤン・ゾマーで、得票率は7.9%とのこと。
また、監督部門では前半戦6位と素晴らしい戦績を収めたアウクスブルクのマークス・ヴァインツィール監督が47.1%という断トツの得票率でNo.1に選ばれている。次点は昇格組ながら前半戦10位につけているパーダーボルン07のアンドレ・ブライテンライター監督で得票率は16.3%。 バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は得票率10%で同部門第3位だったとのこと。