マンチェスター・シティが1月の移籍ウィンドウでスウォンジー・シティのストライカー、ウィルフリード・ボニーの獲得に動くと報じられている。

『Times』によれば、シティは2000万ポンド(およそ37億円)の移籍金を準備しているという。コートジボワール代表としてワールドカップの日本戦にも出場したボニーはフィテッセ時代にハーフナー・マイクとチームメイトだった選手。スウォンジー移籍後も評価を高めており、シティだけではなくチェルシーも月曜日のリヴァプール戦にスカウトを送り込んでいたとのこと。

シティの関心は本物とのことであり、マヌエル・ペジェグリーニ監督も今月初旬のようにFW不在の事態となることを避けたいと考えているようだ。『Times』によれば、チェルシーも負傷者を抱えているものの、シティよりは関心が薄く夏の移籍ウィンドウを待つつもりとのこと。

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