ヴォルフスブルクのベルギー代表MF、ケヴィン・デ・ブライネの代理人はバイエルン・ミュンヘンへ移籍するという噂を否定した。
元チェルシーのデ・ブライネは今年の1月にチェルシーからヴォルフスブルクに完全移籍。プレミアリーグ復帰やバイエルンへの移籍が盛んに報じられているが、代理人のパトリック・デ・コステルは『Sport1』に対して可能性を否定している。
「バイエルンとコンタクトを取っていると発言した事は一度もない」
「バイエルンとのコンタクトは今までに一度もないし、他のクラブも同じだ」
「ケヴィンは今のところヴォルフスブルクで素晴らしいシーズンを過ごしており、他のクラブが彼に注目しているのは普通の事だ。だが、誰も私に話をもってきていないよ」
「ヴォルフスブルクには大きな尊敬を抱いており、スポーツディレクターのクラウス・アロフスがケヴィンにチャンスを与えてくれた事に感謝しているよ。チェルシーでは良い状況じゃなかったし、プレーできていなかったからね」