UEFAヨーロッパリーグ第2節、ヴォルフスブルクはホームでのリール戦を1-1で引き分けた。
得点はディヴォック・オリギとケヴィン・デ・ブライネというベルギーの逸材によるもので、特にデ・ブライネの一撃は目を見張るようなゴラッソだった。
前節エヴァートンに敗れたヴォルフスブルクはこれでEL2戦を終えて勝ち点1となっているが、 ディーター・ヘッキング監督は「今季これまでで最高の試合だった」と手応えを口にしていた。
またデ・ブライネはゴールについて、「ボールをうまくミートしようとしたんだ。(当たった?)最初からすでにいい感触だった。そして綺麗に?飛んでいった」と満足げに語ったそう。
.@DeBruyneKev hit a wonder goal for @VfL_Wolfsburg. Is his sublime volley the best goal of the night? #Wolfsburg #UEL pic.twitter.com/74HZrCiZBd
— UEFA Europa League (@EuropaLeague) 2014, 10月 2
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ