ポルトのストライカー、ジャクソン・マルティネスが1月の移籍ウィンドウでイングランドへ渡る可能性が高まっているようだ。

『Metro』がポルトガルからの情報として報じた所によれば、アーセナルやリヴァプールも興味を示しているが、コロンビア代表FWの獲得に近づいているのはトッテナムとのこと。

しかし、28歳のストライカーの代理人は、1月の移籍ウィンドウでポルトを去ることは無いと否定している。ポルトはチャンピオンズリーグのノックアウトステージに進出しており、クラブも放出に乗り気とはいえないだろう。

トッテナムはエマヌエル・アデバヨールとロベルト・ソルダードが期待に添えず、若手のハリー・ケインは成長途中にある。2シーズン連続で得点王に輝いており、今季も既に10得点を奪っている点取り屋は是が非でも獲得したい所だ。

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