2014-15メキシコ1部前期リーグ、プレーオフ・ファイナルの勝負が決した。 クラブ・アメリカがティグレスを2戦合計3-1で下して優勝を遂げた。

第1戦でティグレスが1-0で勝利するなか、第2戦ではホームのアメリカが3点を奪取して逆転優勝となった。ただ、第2戦では後半に両チームあわせて4人が退場になる荒れた展開。

特にティグレスは64分からの9分間で3人が退場になってしまった。（3人目のGKナウエル・グスマンは2枚目イエローからのレッド）

62分にアメリカが2点目を決めており、焦りと苛立ちがあっただろうことが窺える。この後にアメリカ側にも1人退場者が出ている。

アステカでの熱戦、サポーターたちの雰囲気も本当にすごかったことが分かるアメリカの公式動画も紹介。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動！活躍する日本出身の5選手を紹介