13日に行われたドイツ・ブンデスリーガ2部の第17節、1860ミュンヘン対カールスルーエSCの試合で、カールスルーエの山田大記が1ゴール1アシストを記録しチームの勝利に貢献した。
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この試合も左サイドのMFで先発した山田は、1点を先制されて迎えた後半14分に巧みなターンから味方の同点ゴールをアシスト(00:36~)すると、同22分、味方のスルーパスに抜け出し、相手DFと交錯し倒れ込みながらも右足で勝ち越しゴール(01:30~)を流し込んだ。
山田のゴールは4試合ぶりとなる今シーズン6点目。カールスルーエはこの僅か2分後にも山田のシュートから3点目を奪い突き放した(02:26~)。
試合は山田の全ゴールに絡む活躍によりカールスルーエが追いすがる1860ミュンヘンを2-3で振り切り勝利。リーグ戦8試合負けなしとし暫定2位に浮上した。山田は先発フル出場している。