25日に行われたドイツ・ブンデスリーガ2部の第11節、ザンクト・パウリ対カールスルーエSCの前半18分、カールスルーエのMF山田大記が先制ゴールを決めた。

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山田は9月21日の第6節ニュルンベルク戦以来、約1ヶ月ぶりの得点で今シーズンの2ゴール目。

更に山田は3点リードで迎えた試合終了間際にも駄目押しゴールを決める。

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試合は移籍後初の2ゴールを記録した山田大記の活躍により、アウェイのカールスルーエが0-4で勝利を収めている。

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