アトレティコ・マドリーDF、ディエゴ・ゴディンの獲得を目指すマンチェスター・ユナイテッドだが、獲得への障壁は高額の売却条項のようだ。
ウルグアイ代表のゴディンに興味があるといわれてきたマンチェスター・ユナイテッド。1月の移籍ウィンドウで獲得に動くと盛んに報じられてきたが、『Daily Star』によれば、アトレティコ・マドリーから売却条項の行使以外での放出は無いと告げられているようだ。
現在28歳のゴディンの契約には2850万ポンド(およそ53億円)の売却条項が盛り込まれているという。マンチェスター・ユナイテッドはゴディンに対してこの金額を支払うつもりはないと見られており、ルイス・ファン・ハール監督は他の選手と並行して検討しているとのこと。