先週末のアーセナル戦を3-2と勝利し、試合開始早々に先制したストークFWピーター・クラウチ。

これまで数々のクラブを渡り歩いてきた選手だが、2011年のストーク移籍後に出場した試合の数はすでに100試合以上。新シーズンから加入したボヤン・クルキッチともまずまずのコンビネーションを見せるなど、ストークにとって重要なピースとして機能している。

アーセナルを破ったことがよほど快感だったのだろうか。試合後、あるLIVEで最高にハジケていたらしい。

レスター出身のロックバンド『KASABIAN』のコンサートに出かけたクラウチはこのハッスルぶり。アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督がサポーターからブーイングを受けていたのとは全く対照的、勝利の後味を噛み締めていたようだ。

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