冬の移籍市場開幕まであと一ヶ月にせまっている。QOLYでは、昨日「 移籍金ゼロで獲得できる可能性がある10人のワールドクラス」のニュースをお伝えしたばかりだが、彼らはいずれも所属クラブがある選手たち、所属クラブがない選手のほうが契約までの障壁は少ない。
QOLYでは9月に「
まだ獲得できるよ! 自由契約選手ベストイレブン」の記事を掲載した。あれから2ヶ月、彼らはどうなったのだろうか?その後を追った。
GK ビクトル・バルデス
所属:無所属
現在は、リハビリを兼ねてマンチェスター・ユナイテッドで練習を積んでいる。そのまま契約になるのだろうか?その他にレアル・ソシエダが興味を示しているというが、果たして・・・。
DF アントニ・レヴェイェール
所属:サンダーランド(ENG)(3試合・0ゴール)
10月にイングランド・プレミアリーグに所属するサンダーランドと契約。チームのDFラインが失点続きであっため、彼の経験が買われたのだろう。11月に入りスタメンに定着している。
DF カルロス・マルチェナ
所属:無所属
これまで、これといった噂もない。引退の可能性も?
DF モディボ・ディアキテ
所属:デポルティーボ・ラ・コルーニャ(ESP)(1試合・0ゴール)
元々、記事が上がった9/3にちょうどデポルティーボ・ラ・コルーニャに入団、フリーではなくなっていた。
DF アンドレア・ドッセーナ
所属:レイトン・オリエント(ENG)(2試合・0ゴール)
今月上旬に元イタリア代表DFマウロ・ミラネーゼのツテもありイングランド・リーグワン(3部)のレイトン・オリエントへ。すぐにレギュラーとして起用されている。