Aリーグ、パース・グローリー対ウェリントン・フェニックス戦で珍事があった。

後半15分、パース・グローリーは2点目を奪ったタイミングでMFルーベン・ザドコヴィッチを投入したのだが…

相手ボールのキックオフから10数秒後、ザドコヴィッチは足裏をみせたタックルを敢行したことで一発レッドをくらい退場に・・・。タックル自体はハードに当たっているようには見えないが、危険なプレーと判断されたようだ。

試合はその後ウェリントンがPKで1点を返すもパース・グローリーが2-1で逃げ切り勝利している。 ザドコヴィッチのプレーについてパース・グローリーのケニー・ロウ監督は「間違いなくレッドカードではなかったと言える」と述べていた。

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