11月7日、『Africafootball』は「コートジボワール代表から落選したFWドゥンビア・セイドゥは、個人的に辞退を申し出ていた」と報じた。
今夏コートジボワール代表監督に就任したエルヴェ・ルナール氏は、最初の招集からドゥンビア・セイドゥをメンバーに加えてきた。しかし今回のリストには彼は入っておらず、少なからず驚きを与えた。
しかしドゥンビアはその後それが自身の要求であったことを自身のSNSで明かし、このところ怪我に苦しんでいたと話した。
ドゥンビア・セイドゥ
「僕は足首の怪我を負っていたので、個人的に代表監督のエルヴェ・ルナールに頼んだんだ。シエラレオネ戦には招集しないで、休みに充てさせて欲しいと。
ドクターは、連続で試合にフル出場することを認めていないんだ。それはゼニト戦で45分、シティ戦で60分だけしかプレーしなかった理由だ。
僕は常に祖国にベストを尽くしたいし、本拠地で勝利したい。CSKAのため、コートジボワールのために100%尽くせるのは1月になるだろう。
しかし、全ての試合の出場時間については全てモニターされる。先日の試合のようにね」