このほど発表されたコートジボワール代表のワールドカップに向けた最終候補メンバー23名から漏れたセイドゥ・ドゥンビア。
3日、『africanfootball』はドゥンビアは今回のW杯代表落選により、代表から引退すると伝えた。26歳という若さでの決断は多くの者を驚かせたとも報じている。
2010年の前回大会ではメンバー入りしたドゥンビアは今季CSKAモスクワでリーグ戦18ゴールをあげて得点王になっていたが、サブリ・ラムーシ監督へのアピールは実らなかった。
2008年のキリンカップで代表にデビューしたドゥンビアはこれまで20試合に出場し、2ゴールを記録。果たしてこのまま代表でのキャリアに終止符を打つのだろうか・・・
Сейду Думбия — лучший бомбардир чемпионата России http://t.co/chrVeSx6S8 pic.twitter.com/XEQsV72WcX
— PFC CSKA MOSCOW (@PFC_CSKA_MOSCOW) 2014, 5月 15