11月2日、『Téléfoot』は「パリ・サンジェルマンに所属しているウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、チームを離れるという選択肢を否定はしなかった」と報じた。
とはいえ、その中でカバーニは将来はどうなるかわからないと言っているだけのよう。サイドでプレーすることも難しいとは言いつつも、チームが団結していることが重要だと話している。
エディンソン・カバーニ
「(不満を持っているという噂について)
それはジャーナリストが書いているものだ。僕はピッチでにこやかな選手だったことはないし、幸福ではないと考えられるかもしれないね。『得意ではないポジションでプレーしているから、カバーニは幸せではない』と。
人はそれぞれ自分の見解を持っている。しかし、僕が悲しんでいるとか問題があるとか、そういう話については事実ではない。
(未来は?)
僕はパリが気に入っている。それを愛している。サッカーでは、次のシーズンに何が起こるかはわからない。クラブに起こり得る多くの物事がある。
(アル・ハライフィ会長について)
自分のキャリアを通して、これほどまでに選手に近い会長を見たことはない。彼は我々と密接な関係を持っている。会長以前に友人であり、彼は我々を強く応援している。偉大なプロであり、偉大な男だ。
(ゴールパフォーマンスについて)
僕の愛称が『エル・マタドール』だから、それを表現している。それを変えることはないよ。間違いなくね。
(ポジションについて?)
サイドでプレーしなければならないのは、自分にとっては難しい。しかし、最も重要なのは、チームの誰もが団結し、支援しあえることだ。ただ、僕が中央でプレーしたいというのは当然だ。僕がこれまでやってきたポジションだからね。
(4-4-2がいい?)
僕はそれをやるべきだと思う。自分がここに来た時にやっていたようなね。それが我々の想像したものであり、このようにプレーすると考えた。
しかし、クラブでは多くのものが変わっていく。何かが起こり、ある決定が下され、事態が変化していくものだ。
(パートナーなどは?)
僕は独身だ。結婚していないからね。ただ、ガールフレンドはいるよ」