アーセナルが“NEXTベイル”と評される新たな才能の獲得を検討しているという。

この選手の名は、バトゥハン・ヤイクチ。U-19トルコ代表にも選出される選手で、『トルコのギャレス・ベイル」との異名をとる若き俊英である。

英国『Mail Online』によれば、アーセナルのスカウトはバトゥハン・ヤイクチを視察するためすでにスカウトを派遣しており、近々100万ポンド(およそ1億7900万円)でオファーを出すことになりそうだという。

バトゥハン・ヤイクチは現在フェネルバフチェのユースチームに所属しているが、もうじきトップチームに昇格する見込みであるようだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介