ブラジルの試合中に起きた選手と犬との絡みについての話題をお届け。
ブラジル下部のカップ戦、SCサン・パウロとファホウピーリャとの試合中に一匹の犬がピッチにふらっと現れると・・・
人懐っこそうに主審のもとへと歩き寄った犬をサン・パウロのドゥドゥが抱きかかえてピッチ外へと運び出した。
ただ、よく見てみるとドゥドゥは最後のところで犬の頭をポカリと叩いてる。 さらに、よく見てみるとドゥドゥは2度ほど犬に噛みつかれてもいる。急いでピッチ外に連れて行こうとして抱き方がちょっと雑だったのが原因だろうか。
犬には咬まれたドゥドゥだったがツキはあったようで、この試合で決勝ゴール(動画後半)を決めてチームを準決勝に導く活躍をみせた。 これにはドゥドゥ本人も自身のTwitter、Instagram上で「噛まれてラッキー!」とコメント。
なお、ドゥドゥはInstagramでこれ以前にも犬の写真をアップしていることから犬好きではあるようだ。
Mordida da sorte! Hahah #DeuSorte #GloboEsporte #MordiEleDepois #Classificado #SaoPaulo http://t.co/nYqxI6c3s3
— Eduardo Mandai (@edumandai) 2014, 10月 27
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