10月16日、『calciomercato』は「インテルに所属している日本代表DF長友佑都は、木曜日のトレーニング中にふくらはぎを痛めた」と報じた。

インテルは日曜日にナポリとのビッグゲームを控えているが、インターナショナルマッチウィークを経て怪我人がさらに増加している。

ダニーロ・ダンブロジオはあと6週間、ダニ・オスバルドは1か月、そしてジョナタンもまだ復帰できず、マテオ・コヴァチッチも代表戦で内転筋を痛めて交代した。さらに、MFフレディ・グアリンは足を負傷し、MFガリー・メデルは歯を折って戻ってきた。

さらにチームの再始動とともに長友佑都がふくらはぎを痛めたことから検査を受けるということで、もしその状態が悪ければ、ナポリ戦でのメンバー構成に大きなダメージとなる。

ただ、ヴァルテル・マッツァーリ監督は『Skysport』に対して「深刻なものではない」と話し、疲労が溜まっているだけであると説明している。検査結果の報告を待ちたいところだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介