エクアドル1部リーグ、リーガ・デ・キト対エメレク戦ですごいゴールが決まった。

後半アディショナルタイム、エメレクGKが自陣からのフリーキックを蹴ったのだが・・・

グラウンダーのボールはミスになり、それを拾ったリーガ・デ・キトのFWホナタン・ラミスは思い切った超ロングシュート。 これが見事にネットを揺らしてゴラッソに! これが劇的な決勝点となり、リーガ・デ・キトが2-1で勝利をもぎとった。

動画をよく見ると走り回ってゴールを喜ぶラミスを追いかける黒いキャップに赤のTシャツの男性がいる。この人はリーガ・デ・キトの監督ルイス・スベルディアで、「自然発生的なセレブレーションだった。 こんなやり方でゴールを祝ったことはなかった。私は90分間プレーしていないが、ラミスを捕まえることはできなかったよ」と嬉しさ余っての行為だったと語っていた。

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