先日行われたブンデスリーガの第6節ケルン戦でシャビ・アロンソが樹立した新記録の続報が届いた。

大迫勇也を欠くケルン相手に、2-0と勝利したバイエルン。Qolyでは昨日もお伝えした通り、この試合で先発出場したシャビ・アロンソは206タッチを記録し、ティアゴ・アルカンタラが持っていたブンデスリーガ記録を更新。さらには196本のパスを成功させたという情報もあり、ブンデスリーガ側から正式な発表が出れば、1試合におけるパス成功数においても同リーグの新記録を樹立することになっている。

そんなシャビ・アロンソがこの試合で通したパスについて、『Squawka Football』は今シーズンの欧州5大リーグの中でも暫定トップの数字だと伝えている。

このツイートの中では、シャビ・アロンソが記録したパス数は175本と記されている(ブンデスリーガ公式HPにある試合結果ページの個人スタッツにも175と記録されている)。欧州を代表する5大リーグの中でも暫定でのトップということであるが、そう簡単に崩れることのない記録であろう。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介