リーガ・エスパニョーラ第5節、バルセロナはアウェイでのマラガ戦を0-0で引き分けた。

今季サンパウロから獲得した右SBドウグラスをデビューさせたこの日のバルサは前線にメッシ、ペドロ、ネイマールといった面子を並べるも得点を奪えずにタイムアップを迎えた。 『Marca』のデータによれば、この日バルサは枠外シュートこそ5本あったものの、枠内はなんとゼロだったという。

これについて取り上げた『Opta』はこんなツイートをしていた。

バルセロナは2003-04シーズン以来初めてリーガの試合で枠内シュートをひとつも記録できなかった

試合後、ルイス・エンリケ監督は「これまでで最も難しい試合だった。 我々は最後のところで正確さを欠いた。 マラガはいい試合をした。彼らはとても激しかった。我々はもっと忍耐強くならなくてはならなかった。あまりにダイレクトに攻撃をしたことであまりに多くのボールを失っていた」と述べつつ、3日おきの試合だったとして 「選手たちはマシーンではない」とも述べていた。

【試合ハイライト】

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