アルゼンチン代表のヘラルド・マルティノ監督は22日、来月東アジアで行われるブラジル、香港両代表との親善試合に向けた国外クラブ所属メンバー19名を発表した。
【GK】
セルヒオ・ロメロ(サンプドリア)
ナウエル・グスマン(ティグレス)
【DF】
マルティン・デミチェリス(マンチェスター・シティ)
パブロ・サバレタ(マンチェスター・シティ)
マテオ・ムサッキオ(ビジャレアル)
マルコス・ロホ(マンチェスター・ユナイテッド)
サンティアゴ・ベルジーニ(サンダーランド)
フェデリコ・フェルナンデス(スウォンジー)
【MF】
ハビエル・マスケラーノ(バルセロナ)
ルーカス・ビグリア(ラツィオ)
エンソ・ペレス(ベンフィカ)
ロベルト・ペレイラ(ユヴェントス)
アンヘル・ディ・マリア(マンチェスター・ユナイテッド)
ハビエル・パストーレ(PSG)
【FW】
リオネル・メッシ(バルセロナ)
ゴンサロ・イグアイン(ナポリ)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
エリック・ラメラ(トッテナム・ホットスパー)
ニコラス・ガイタン(ベンフィカ)
タタ・マルティノ監督の初陣となった今月初めのドイツ戦を怪我により欠場したキャプテンのメッシが復帰。グスマン、ムサッキオ、ベルジーニ、ロベルト・ペレイラが新たに選出され、パストーレが久しぶりの招集を受けている。一方、代表復帰の噂が流布し注目されたカルロス・テベス(ユヴェントス)は今回も選出されなかった。
アルゼンチンは11日に北京でブラジルと、14日に香港と対戦する。