昨季までバルセロナを指揮していたヘラルド・マルティノ監督が就任した新生アルゼンチン代表が19日、W杯決勝のリターンマッチとも言える9月3日の親善試合ドイツ戦に向けた国外組招集メンバー20名を発表した。
【GK】
マリアーノ・アンドゥハル(ナポリ)
セルヒオ・ロメロ(サンプドリア)
【DF】
ウーゴ・カンパニャーロ(インテル)
マルティン・デミチェリス(マンチェスター・シティ)
ホセ・マリア・バサンタ(フィオレンティーナ)
パブロ・サバレタ(マンチェスター・シティ)
エセキエル・ガライ(ゼニト)
フェデリコ・フェルナンデス(ナポリ)
マルコス・ロホ(スポルティング→マンチェスター・ユナイテッド)
【MF】
ハビエル・マスケラーノ(バルセロナ)
ルーカス・ビグリア(ラツィオ)
エンソ・ペレス(ベンフィカ)
アウグスト・フェルナンデス(セルタ)
アンヘル・ディ・マリア(レアル・マドリー)
リッキー・アルバレス(インテル)
【FW】
ロドリゴ・パラシオ(インテル)
エセキエル・ラベッシ(PSG)
リオネル・メッシ(バルセロナ)
ゴンサロ・イグアイン(ナポリ)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
今回の試合ではマルティノ監督が以前から明らかにしていた通り、W杯出場メンバーをそのまま招集。
おそらくここに残りの3人、GKアグスティン・オリオン(ボカ)、MFマキシ・ロドリゲス(ニューウェルス)、MFフェルナンド・ガゴ(ボカ)という国内組が加わるとみられる。