チェルシーが未来のDFリーダーの獲得に興味を抱いているようだ。
Cristian Manea a devenit cel mai tânăr ”tricolor” din istorie, la 16 ani și 10 luni http://t.co/GmzG5KiB7s pic.twitter.com/quIbsBCmil
— Echipa Națională (@hai_romania) 2014, 6月 1
英国『Mail Online』によれば、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督がルーマニアの若きDFクリスティアン・マネアの獲得を目論んでいるという。
クリスティアン・マネアは1997年8月9日生まれの17歳。ルーマニア1部ヴィートルル・コンスタンツァのユースチーム出身で、今年5月に行われたアルバニア代表との国際親善試合では弱冠16歳にしてルーマニアフル代表デビューを飾っている新鋭である。
記事によれば、チェルシーは230万ポンド(およそ4000万円)で獲得を打診しており、英国他紙でも同様の名前が挙がっている。
現在、世界中のクラブに26選手をローン移籍させているチェルシー。早ければ次の1月にもマネアはチェルシーへと移籍し、そこから経験を積むためローン移籍することになるかもしれないという。
(ちなみに、モネアのWikipedia英語ページでもチェルシーからの関心について触れられている)