9月13日、イングランド・プレミアリーグ第4週が行われ、リヴァプールはホームでアストン・ヴィラに0-1と敗北。9分にアグボンラホールのゴールで失点し、その後18本のシュートを放つもネットを揺らすことは出来ずに終わった。

リヴァプールを率いているブレンダン・ロジャーズ監督は、試合開始時のテンポの遅さを指摘するとともに、ファイナルサードでの質の低さがあったと『Skysports』に話した。


ブレンダン・ロジャーズ リヴァプール監督

「我々はゆったりと試合に入った。目を覚ましてテンポを上げたのは0-1になってからだった。選手たちは全力を尽くしたと思う。しかし、ファイナルサードでの質を見出すことが出来なかったし、アストン・ヴィラもよく守っていた。

我々はラストパスを生み出せなかった。十分なポゼッションはあったが、チャンスを多く作り出してはいなかった。

しかしそれは時に起こることだ。我々は通常非常に速いテンポでスタートするチームであるが、何らかの理由でそれが出来なかった。良いチームと対戦するならば、彼らを壊すのは難しい。

十分にボールは持った。試合に戻るのに十分な時間もあった。しかし、我々はそうすることは出来なかったということだ」



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