レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドが再びマンチェスター・ユナイテッドへ戻る日を夢見ていることを明かした。

これまでに何度も復帰の噂が浮上していたロナウドだが、キャリアを終える前に戻りたい考えであることを『Daily Mail』で明かしている。

「マンチェスターを愛しているよ。みんなそれは知っているよね。何度も言ってきたから」

「マンチェスターは自分の心の中にある。たくさんの素晴らしい友人を残してきたし、サポーターたちは素晴らしく、いつか戻る日が来ることを願っている」

「ここ、レアル・マドリーで自分は幸せだし、あと4年(の契約が)ある。だけど、将来は誰にもわからないし、マンチェスターでは信じられないほどの待遇を受けた。マンチェスター・ユナイテッドでは本当に愛されていたんだ」

「僕を信じてくれ、彼ら(マンチェスター・ユナイテッド)は再び良いチームになるよ。自分はそれを確信している。素晴らしいクラブさ」

昨年のサー・アレックス・ファーガソンの勇退により消滅したと思われていたロナウドの復帰願望だが、未だ心の中で願望は消えていないようだ。

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