現地時間13日、DFLスーパーカップのドルトムント戦で左膝十字靭帯断裂の大怪我を負ったMFハビ・マルティネス。

ブラジルW杯の雪辱を誓うスペイン代表MFに待ち受けていた運命は、あまりに過酷なものだった。

シーズン開幕わずか30分で負傷したハビ・マルティネスはこれで6ヶ月前後の離脱が決定しており、バイエルン側はすでに年内の欠場を発表。チームを指揮するペップ・グアルディオラ監督にとっても大きな痛手となった。

そんなハビ・マルティネスがこのほど、術後の経過を報告している。

バイエルンによると、ハビ・マルティネスは試合後すぐにアメリカへと渡り、コロラド州ヴェイルの病院で手術を行ったようだ。

キャプションには"Everything went well, now I have to continue with the recorvery!(全てが上手くいった。次はリハビリで前に進まなければならないよ!)"と前向きなコメントを残したが、負傷した左足の装具が痛々しい…。

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