8月14日、『Eurosport』は「元イタリア代表MFマッシモ・アンブロジーニは、今夏で現役引退する確率は90%だと話した」と報じた。
マッシモ・アンブロジーニは1977年生まれの37歳。ACミランで長くプレーした名ボランチであることで知られているが、2013年に契約が満了となり退団。昨季はフィオレンティーナでプレーしたが、契約の延長は行われずチームを離れていた。
彼は『Il Resto del Carlino』の取材に対して今夏以降の去就について答え、海外からのオファーはあるが、現役引退の可能性が高いことを明らかにした。
マッシモ・アンブロジーニ
「私は90%現役を引退することになり、テレビ局で働くことになるだろう。
20年間プレーしてきたフットボールを止めるのはとても寂しい。プレーするのは好きだ。外国からは少し面白い提案もある。大きな変化になるだろう。私はまだ少しやれると思ってはいる。何が起こるかを忍耐強く見ていかなければならない。
私はテレビで働くというアイデアを持っているが、まだ決定的なものは何もない」