7月25日、元スウェーデン代表MFフレードリク・ユングベリは自身のツイッターで「9月から3か月間インド・スーパーリーグでプレーする」と発表した。

インディアン・スーパーリーグは、2012年に創設が予定されていたインディアン・プレミアリーグサッカーの後継として企画され、今年9月に開幕を迎える予定の大会。金銭的な条件や会場の手配などの問題があり2年の遅れが生じたが、ようやく今年開催にこぎつけた。

8チームが参加し3か月間で行われるミニ・リーグであり、選手は全てリーグ組織と契約する形。各チームが最大10名の外国人、8名のインド人、4名の地元選手に入札することが可能となっている。

ユングベリはもともとこのリーグに参加すると確定的に報じられていたため、今回はそれを確認した形となる。

なお、既に参加が予定されているのはドワイト・ヨーク、ロベール・ピレス、マイケル・チョプラ、ルイ・サア、ルイス・ガルシア、ボルハ・フェルナンデスなど。エルナン・クレスポはパルマのユース監督になったため、おそらく参加はキャンセルになるだろう。

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