デイヴィッド・モイーズ体制がわずか1年で終焉を迎えたマンチェスター・ユナイテッドは、“ファーガソン後”の難しいチームを託すため、名将ルイス・ファン・ハール監督を招聘。
トレーニング初日の様子:ファン・ハール監督とルーニー(
@WayneRooney )。 #mutour pic.twitter.com/cPYQDwkJym
— マンチェスター・ユナイテッド (@ManUtd_JP)
2014, 7月 19
ここまでアンデル・エレーラ、ルーク・ショウを獲得しているが、ヴィディッチとファーディナンドが抜けたセンターバックを筆頭に補強なポジションはまだまだあり、ひとまず偉大なDF二人の後継者として、ドイツ代表DFマッツ・フメルスの獲得が近いとされている。
そのユナイテッドが22日、2014-15シーズンの新しいアウェイユニフォームを発表。
ホームに続いて登場したのは、白をベースに黒襟のポロネックというシンプルなデザインのシャツ。新しい胸スポンサーを迎えたこともあってか今季は装飾を控えめにしている印象だ。
分かりづらいがシャツの内側には“Youth, Courage, Greatness”(若さ、度胸、偉大さ)の文字が入れられている。
当サイトでもお伝えした通り、ユナイテッドとNikeの関係はひとまず今季で終了。2015-16シーズンから“赤い悪魔”のユニフォームにはadidasのスリーストライプスが復活する。
◆欧州サッカークラブ 2014-15シーズンの新ユニフォームまとめ