マンチェスター・シティがレアル・マドリーのMF、イスコへの興味を再燃させているようだ。
昨年の夏にマラガからレアル・マドリーへ移籍したイスコ。シティの指揮官であるマヌエル・ペジェグリーニはマラガ時代のイスコの恩師であり、ペジェグリーニが昨年の夏にシティの指揮官となった際、イスコも一緒にシティへ移籍すると噂されていた。
イスコは攻撃的なポジションであればサイドも中央もこなすことができるものの、全く同じポジションをこなせるハメス・ロドリゲスの加入が決定。昨季よりも出番が少なくなることが予想されている。
『Daily Mail』によれば、シティはイスコの状況を注視している状況との事。しかし、シティは外国籍の選手が多く、ファイナンシャル・フェアプレー違反による処分もあるため、今夏の獲得は非常に難しそうだ。