新シーズンからパルマのプリマヴェーラを率いる事になった元アルゼンチン代表のエルナン・クレスポだが、今季からミランで働く可能性があった事を明かした。
来季からミランで働く事について、クレスポはクラレンス・セードルフが指揮官を解任される前に合意していたとのこと。最終的にセードルフは解任され、プロマヴェーラを率いていたフィリッポ・インザーギが昇格。インザーギの後任にはU-17を率いていたクリスティアン・ブロッキが昇格している。
「パルマから提案があったのは最近だよ。だけど、既に私はセードルフにミランでやると伝えてしまっていた。その後、まぁいろいろあって最終的にここにいるのさ」
「アルゼンチンでクラブを率いる事も可能だったんだけど、それは断ったんだ。パルマでの今の仕事に照準をあわせているよ」
「重要なプロジェクトのアイディアに心を躍らせているし、選手たちと一緒に働くことは素晴らしいね」