7月11日、『Inside』は「バイエルン・ミュンヘンの広報担当者は、コスタリカ代表GKケイロル・ナバスの獲得に乗り出していることは認めたものの、合意の存在は否定した」と報じた。
先日、ケイロル・ナバスが所属しているレバンテの副会長が『Teletica Deportes』のインタビューで「彼はバイエルン・ミュンヘンに移籍する」と話し、話題となった。
しかし今回バイエルン・ミュンヘンの広報を務めているマーカス・ホルヴィック氏が取材に答え、合意の存在を否定。ただしその一方で、獲得に動いていることは認めている。
マーカス・ホルヴィック バイエルン・ミュンヘン広報
「ケイロル・ナバスはとても興味深いゴールキーパーであり、我々は彼を追っている。しかし現時点では我々のチームに変更はない」
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