今年、現役引退を発表した最も有名なフットボーラーの一人であるカルレス・プジョル。
1999年、現オランダ代表のルイス・ファン・ハール監督のもとでトップチームデビューを飾って以降、15年間に渡ってバルサにすべてを捧げ、3度のチャンピオンズリーグ制覇や6度のリーグ優勝などに貢献。代表でもEUROとW杯を制した。
近年は故障に悩まされ、今年3月に愛するクラブからの退団を表明。そしてシーズン終了後にはフロント入りすることが発表され、選手生活に別れを告げることとなった。
そのプジョル、現在はバカンスを楽しんでおり、数日前にはこんな写真をInstagramで公開している。
髭が伸び、カントリーシンガーにでも転向しそうな雰囲気で動物と戯れるプジョル。9月からはバルサでアンドニ・スビサレッタ・スポーツディレクターの補佐を務めることが決まっている。