7月1日、イングランド・プレミアリーグのチェルシーFCは「元オーストラリア代表GKマーク・シュウォーツァーと新たに1年契約を結んだ」と発表した。
Mark Schwarzer signs a new one-year contract: http://t.co/s65I1MHXCU #CFC
— Chelsea FC (@chelseafc) 2014, 7月 1
マーク・シュウォーツァーは1972年生まれの41歳。昨季40歳の大台に乗りながらもフラムからチェルシーに移籍し、UEFAチャンピオンズリーグでは最高齢デビューを飾るなど、セカンドキーパーとして重要な役割を担った。
昨季終盤、彼については退団することが決定的と報じられていたものの、シーズン終了後にシュウォーツァー自身が契約延長する方針だと話しており、それが実現した形となった。
なお、トッテナム・ホットスパーに所属しているブラッド・フリーデル(今年43歳)が現役を続行しているため、昨季と同じくプレミアリーグ第2位の高齢選手となる。