『Daily Mirror』は「リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーは、リヴァプールのイングランド代表FW ラヒーム・スターリングの獲得を検討している」と報じた。

現在行われているワールドカップに向けたイングランド代表チームに招集されていた スターリング。まだ19才でありながらも、苦戦するイングランド代表チームの中で鋭い仕掛けを見せ、輝きを放っていた。

昨季のプレミアリーグでの活躍から スターリングに注目していたレアル・マドリーは、ワールドカップでのプレーを見て更に関心を深め、今夏リヴァプールと真剣に交渉を行うことを考えているという。その場合、3100万ユーロ(およそ43億円)を提示する準備があるとのことだ。

しかしリヴァプールは生え抜きのスター候補を手放す方針はなく、今夏週給10万ポンド(およそ1700万円)という新たな条件を提示し、契約更新の交渉をスタートさせる予定である。

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