『Mundo Deportivo』は「リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーは、メキシコ代表GKギジェルモ・オチョアの獲得に動いている」と報じた。

なお、『Daily Star』は先日イングランド・プレミアリーグのアーセナルがオチョアの獲得に興味を示していると報じており、代理人は20以上のクラブから問い合わせを受けていると発表。今夏フリーエージェントになっているオチョアの獲得競争は熾烈を極めそうだ。

アトレティコ・マドリーは3シーズンの間チェルシーから借りていたベルギー代表GKティボー・クルトワが退団することが確実となっており、その後釜を探している最中。他にもコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(レバンテ)、スロベニア代表GKヤン・オブラク(ベンフィカ)を候補としてリストアップしているとのこと。

アーセナルもGKウカシュ・ファビアニスキが今季限りで退団しスウォンジー・シティに去ったため、ヴォイツェフ・シュチェスニの競争相手となる選手を探しており、フリーで獲得できるオチョアの調査を続けているという。

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