6月26日、アスレティック・ビルバオからマンチェスター・ユナイテッドに移籍することが決まった元スペインU-21代表MFアンデル・エレーラは、Youtubeでファンに向けたメッセージを投稿した。
アンデル・エレーラは1989年生まれの24歳。サラゴサの下部組織出身であるが、2011年に生まれ故郷のアスレティック・ビルバオに移籍。リーガ屈指の司令塔として評価を高め、今夏3600万ユーロ(およそ50億円)でマンチェスター・ユナイテッドに移籍することが決定した。
アンデル・エレーラ
「僕は3年間アスレティックで上達し、成長し、そしてここでの時間を本当に楽しんできた。常にサポートしてくれたファンに感謝の言葉を届けたい。アスレティックに所属できたことをとても誇りに思うし、このクラブは僕にとって常に特別な場所であり続ける。
マンチェスター・ユナイテッドと契約できたことは、夢の実現だ。彼らは僕をワクワクさせるようなプロジェクトを計画している」
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ