現地時間21日に行われたガーナ戦、試合終了間際にトーマス・ミュラーが相手選手と交錯し、頭から流血するシーンがあった。
開幕戦ではペペから頭突きを受け、第2節ではショッキングなアクシデントに見舞われたそんなミュラーだが、自身のTwitterでその後の経過を報告している。
Danke für die vielen Genesungswünsche. Alles gut bei mir, auch wenn ich wie ein wenig wie ein Boxer aussehe. :-) pic.twitter.com/uqVuj5naZB
— Thomas Müller (@esmuellert_) 2014, 6月 23
傷跡はやや痛々しいが、「これでもか!」というほどの満面の笑み。
目尻のバンドには「ボクサーのよう」とコメントする余裕もあり、アメリカとの最終節にも出場できる見通しであるという。
W杯グループGの最終節、アメリカ対ドイツの一戦は6月27日(金)午前1時より全国TBS系列で生中継。