筆者の若いころといえば、サッカーボールは白地に黒の5角形が混ざるデザインが一般的であった。あれから幾夜の月日を経て、今では大会のオフィシャルボールは機能面はもちろんのこと、デザイン面でも進化、派手なサッカーボールも増えた様に感じる。
ブラジルで開かれているワールドカップを受けてか、6月10日(火)より26日(木)まで「西武百貨店 渋谷店」でサッカーボールアート展が開かれている。
リリー・フランキー氏をはじめ国内のアーティストや文化服装学院の学生たちとコラボレーションしたこの企画、展示してあるサッカーボールはモルテン製で1つ3,000円(税込)で購入することができる。売り上げは日本サッカー協会を通じてアジアの子供たちにサッカーボールを送るために使われるとのことで、チャリティーイベントとしても注目を浴びている。
以下、個性的なサッカーボールを画像でお楽しみください。